むだい

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3年と半年

3年と半年やってきた、大好きなブランドの店員さんが終わった。

ずっと憧れていて大好きなブランドで働けて嬉しかったなぁ。内定が出た時、両親が猛反対して、それでも行きたいと押し切って入った。そりゃ今は少し後悔してるけど、ここで出逢えた人達と時間はかけがえのないものだったし、本当に周りの環境に恵まれていたと感じるのでよかった。そして大好きなブランドだからこそ、素敵な人達が集まるのだなと最終日を以て再確認した。もっと早く転職すればよかったとは思っているけど。

 

お客様にプレゼントと、何より素敵な言葉を沢山頂いた。これからいいことばっかりだと思うから頑張ってね とか 適度に焦らずじっくり(仕事)探してください、応援してますから! とか。言葉選びがいいなとうっとりしたし泣いてしまいそうになった。

そんなふうにさらっと優しいこと言える大人になりたい。私はまだまだ子供だ。

仲のいい人にはお手紙を書いていたのだけど、それのお返事でお手紙を書いてくださった方もいた。わざわざ手書きで文字をしたためること、そして応えてもらえることって尊いねぇ。私の笑った顔にいつも癒されていましたって書かれてるの読みながら今少しだけ泣いています。自分の笑った顔が嫌いだったのにこの言葉で好きになれそうだと思った。

川崎には絶対行きたくなかった私ですけど、そんな中でもこれだけの素晴らしい人たちに出会えたので良かったと思っている。素敵な人って本当に伝染するのでは?いい人ばかりで最後なのが寂しくなっちゃったな。川崎に異動する時にはもう辞めると決めていたので、多くは仲良くならないでおこうと思っていたのに。あまりにいい人が多くて辞めるのが惜しく感じられた。 でも決意は固い。

 

店舗での勤務は最後だったけれど、これから挨拶もあるし送別会もある、何より転職活動にピリオドを打たないことにしたので、気を引き締めなければ。

内定出るまで、ブログは書かないと決めていた。内定は出たけど、蹴ることにした。だからブログを書いています。

今日みたいなこんな経験をわざわざ言語化して伝えなければいけないから面接は大変だな。上手く言えるようにやるしかないな。

 

とりあえず明日からはしばらく休みで就活に没頭、少し休みながらやっていけそう。

 

豊かな暮らしになるといいな。

 

p.s. ひょんなことからセクゾちゃんのコンサートに行くことになった。

ノリで発した言葉がまさか実現するとは。驚きとともにワクワクもしてる。

意外な縁があるものだな。ジャニオタって楽しい。

 

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発芽 sign of success

じぶん、お疲れ様